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LINEで請求書を送る方法|AIで作る・PDF送付のマナーと注意点

取引先とLINEでやり取りする個人事業主向けに、請求書をLINEで送る手順とマナー、改ざん・保存義務の注意点を解説。AIアシスタントがLINEの会話から請求書を作る方法や、無料・登録不要でPDFを作ってそのまま送る方法も紹介します。

公開日: 2026-07-07

LINEで請求書のPDFを送るイラスト

結論: 請求書はPDFにしてLINEで送ればOK。ただし「保存」と「一言添える」がポイント

取引先との連絡がほぼLINEという個人事業主・フリーランスの方は多いはずです。結論から言うと、請求書をLINEで送ること自体に問題はありません。PDF形式で作成し、ファイルとして送付するのが基本です。

ただし、次の2点だけは押さえておきましょう。

  • 編集できる形式(ExcelやWord)ではなくPDFで送る — 送付後に内容が書き換わるトラブルを防ぐため
  • 送った請求書のデータは自分の手元にも保存しておく — 請求書の控えには保存義務があるため

この記事では、LINEで請求書を送る具体的な手順、送るときのマナー、そして注意点を順番に解説します。

LINEで請求書を送る2つの方法

方法1: PDFファイルをそのまま送る(基本)

もっとも確実なのが、PDFファイルをトークに添付して送る方法です。

  1. 請求書を作成し、PDFとして保存する
  2. LINEのトーク画面でファイル添付からPDFを選ぶ
  3. 「請求書をお送りします」と一言添えて送信する

PDFなら相手の環境を選ばず開けて、レイアウトも崩れません。ビジネス文書のやり取りでは事実上の標準形式です。

方法2: 共有リンクを送る

クラウドストレージなどにPDFを置き、そのリンクをLINEで送る方法もあります。ファイルサイズを気にせず送れる一方、リンクの公開範囲の設定を誤ると第三者に見られる恐れがあります。請求書は金額や取引先情報を含むため、迷ったらファイル添付のほうが安全です。

LINEで送るときのマナー

LINEは気軽な連絡手段だからこそ、請求書のような正式な書類を送るときはひと手間かけると印象が変わります。

  • ファイルだけ送らない。「今月分の請求書をお送りします。ご確認ください」と一言添える
  • ファイル名を分かりやすく。「請求書_2026年6月分_〇〇」のように、いつの何の請求か分かる名前にする
  • 金額や振込期日など重要な内容は本文でも触れると、相手が開かなくても要点が伝わる
  • 受け取り確認の返信がない場合は、数日おいてやんわり確認する

注意点1: 改ざんを防ぐため「編集できない形式」で送る

ExcelやWordのファイルをそのまま送ると、受け取った側で数字を書き換えられる状態になってしまいます。悪意がなくても「どれが正しい版か分からない」といった混乱のもとです。請求書は必ずPDFに変換してから送るのが鉄則です。

注意点2: 送った請求書には保存義務がある

請求書の控えは、税法上一定期間の保存が求められます。さらに、PDFなど電子データでやり取りした請求書は、電子帳簿保存法により電子データのまま保存することが原則とされています。

LINEのトーク履歴は、端末の変更やアプリの状況によって見られなくなる可能性があります。トークに送って終わりにせず、請求書データそのものを自分の手元で管理しておくことが大切です。作成に使ったアプリ側にデータが残っていれば、いつでも再発行・再送付できます。

無料・登録不要でPDF請求書を作ってLINEで送る流れ

「そもそもPDFの請求書をどう作るか」で止まっている方には、ブラウザで動く無料の請求書アプリスイスイ請求が手軽です。

  1. https://suisui-invoice.com をスマホやPCのブラウザで開く(登録不要・インストール不要)
  2. 宛先や品目、金額を入力する。インボイス制度の登録番号や税率別の区分集計にも最初から対応
  3. PDFとして保存する
  4. LINEのトークにPDFを添付して送る

作成からPDF出力までは毎月10枚まで無料です(上限を外す Lite プランは月400円)。データは端末に保存されるので、翌月は前回の内容をもとにすぐ次の請求書を作れます。社名を入れるだけで角印が自動生成されるので、体裁もきちんと整います。

LINEのAIアシスタントで請求書を作る

「送る」だけでなく「作る」ところからLINEで済ませたい場合は、AIの力を借りる方法もあります。スイスイ請求の有料AIアシスタントプランでは、LINEの会話から請求書などの帳票を作成するアシスタント機能を用意しています。トークで品目や金額を伝えると帳票のたたき台ができるため、移動中でもスマホだけで発行まで進められます(提供状況・対応範囲はアプリ内の表示が最新です)。

まとめ

  • 請求書はPDFにしてLINEで送るのが基本。一言添えるのがマナー
  • 編集できる形式で送らない。改ざん・混乱のもと
  • 控えの保存義務があるため、トーク任せにせず手元でデータ管理を

よくある質問(FAQ)

Q1. LINEで請求書を送るのは失礼ではありませんか?

取引先との普段の連絡手段がLINEであれば、問題ないケースが一般的です。心配な場合は「請求書はLINEでお送りしてよいですか」と事前に確認しておくと確実です。

Q2. スマホだけで請求書のPDFは作れますか?

作れます。スイスイ請求はブラウザで動くWebアプリなので、スマホでも登録不要・無料で請求書を作成し、PDFとして保存できます。そのままLINEに添付して送付可能です。

Q3. LINEで送った請求書はどのように保存すればよいですか?

電子データでやり取りした請求書は電子データのまま保存するのが原則です。作成したアプリや自分の端末にデータを残し、必要なときに検索・再出力できる状態にしておきましょう。スイスイ請求は電子帳簿保存法の検索要件(取引日・金額・取引先の3キー)に対応した管理ができます。


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