請求書アプリはスマホだけでOK|外出先で作成→PDF送付の手順
スマホだけで請求書を作成しPDFで送るまでの手順を解説。アプリ選びの基準、インストール不要のブラウザ型という選択肢、外出先での送付マナーまで。無料・登録不要で今すぐ試せます。
公開日: 2026-07-07

結論: 請求書はスマホだけで完結できる。「アプリを入れる」より先にブラウザ型を試すのが早い
納品が終わった帰りの電車で、その日のうちに請求書を送れたら――。結論から言うと、請求書の作成から PDF 送付までスマホだけで完結できます。しかも「ストアでアプリを探してインストールして登録して」という手順すら必須ではありません。ブラウザで動く請求書アプリなら、開いたその場で作成できます。
この記事では、スマホで請求書を作る 2 つの方法、アプリ選びの基準、実際の手順を解説します。
スマホで請求書を作る 2 つの方法
方法1: ブラウザで動く請求書アプリを使う(インストール不要)
Safari や Chrome で請求書アプリのサイトを開き、そのまま作成する方法です。
- インストール不要なので端末の容量を使わない
- 登録不要型なら、開いてすぐ 1 枚目を作れる
- PC で開けば同じ様式を大きな画面でも扱える
方法2: ストアアプリをインストールする
App Store / Google Play から請求書アプリを入れる方法です。ホーム画面から起動でき、通知などの機能を持つものもあります。一方で、多くはアカウント登録が前提で、無料で使える範囲はサービスごとに異なります。
月に数枚の請求書なら、まずインストール不要のブラウザ型で足りるかを試すのが早道です。
スマホ用の請求書アプリを選ぶ 4 つの基準
- スマホ画面での入力のしやすさ — 宛先・品目・金額を親指だけで入力できるか
- 無料の範囲 — 作成枚数の無料枠(月◯枚まで等)と、PDF の透かしの有無
- インボイス制度対応 — 登録番号欄と税率ごとの区分集計があるか
- データの扱い — どこに保存されるか。端末内保存型は、入力した金額や取引先の情報が外部サーバーに送られない設計です
スイスイ請求をスマホで使う手順
ブラウザ型の一例として、スイスイ請求(無料・登録不要)での流れです。
- スマホのブラウザで https://suisui-invoice.com を開く
- 自分の屋号・社名を入力する(社名から角印が自動生成されます)
- 宛先・品目・金額を入力。源泉徴収欄・インボイス登録番号も設定できます
- PDF として保存する
- メールや LINE に添付して送る
ここまで登録不要・無料でできます(無料プランは毎月10枚まで。上限を外す Lite プランは月400円です)。データは端末に保存されるため、翌月は前回の請求書をもとに日付と品目を変えるだけで作れます。
外出先からスマホで送るときのマナーと注意点
- 一言添える: PDF だけ送らず「今月分の請求書をお送りします」と本文を付ける
- ファイル名を整える: 「請求書_2026年6月分_屋号」のように内容が分かる名前に
- 控えを残す: 請求書の控えには税法上の保存義務があります。送信して終わりにせず、PDF を手元にも保存
- 通信環境: 端末保存型のブラウザアプリは、一度開けば入力自体は電波の弱い場所でも続けられます(初回の読み込みには接続が必要です)
まとめ
- 請求書の作成〜PDF 送付はスマホだけで完結できる
- 「ストアアプリを入れる」前に、インストール不要のブラウザ型を試すのが早い
- 選ぶ基準は「入力のしやすさ・無料の範囲・インボイス対応・データの扱い」の 4 つ
よくある質問(FAQ)
Q1. スマホで作った請求書は、PC で作ったものと同じように使えますか?
使えます。請求書の効力は記載内容で決まるため、作成に使った端末は関係ありません。スイスイ請求は PC で開いても同じ様式です。
Q2. アプリをインストールしないと、ホーム画面から開けず不便では?
ブラウザの「ホーム画面に追加」機能を使えば、アプリと同じようにアイコンから起動できます。
Q3. スマホの機種変更をしたら、データはどうなりますか?
端末保存型の場合、データは元の端末のブラウザに残ります。機種変更の前に、発行済み PDF の控えを別の場所へ保存しておくと安心です。
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